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平成21年度パテントコンテスト・大学部門で本校専攻科生2名が特許出願支援対象者に!

 パテントコンテスト(主催:文部科学省、特許庁、日本弁理士会、(独)工業所有権情報・研修館)は、高校生、高等専門学校生および大学生を対象に、知的財産マインドを育てると共に、知的財産権制度の理解を促進することを目的に、毎年開催されています。今年度、生物応用化学専攻2年生の丸岡研君(型抜き不要鋳型)と豊田賢治君(透明骨格標本の新規作成方法)の2名が大学部門で特許出願支援対象者(6件)に選ばれました。

 本校の学生が特許出願支援対象者に選ばれたのは、平成15年度の電子制御工学科5年生(高専部門、2名のグループ)以来です。その表彰式が1月29日(金)に東京の霞山会館にて行われました。本校では、非常勤講師・兵田俊治先生による「化学特許概論」の授業などをはじめ、日頃から知財教育にも力を入れています。

 平成21年度パテントコンテスト実施結果の詳細はここをクリックしてください。(PDF:205KB)


左:豊田君 中央:兵田先生 右:丸岡君
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