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2月18日(水)、サザンクロス大学と学術交流協定を締結しました。

 2月18日(水)、新居浜高専 森澤良水校長とサザンクロス大学ポール・クラーク学長によって、学術交流による協定書に調印されました。

 サザンクロス大学は、ゴールドコースト空港から南へ車で1時間半程のところにある、人口約4万人の町・リズモアに位置しています。リズモアは、北海道の富良野に似たなだらかな丘陵地帯です。緑が豊かな場所で、ハワイで有名なマカダミアンナッツは元々この辺りが原産地であり、温暖な気候の中、サトウキビやバナナなども栽培されています。

 大学構内には、日豪センターや傷ついたコアラの回復を促進するコアラ病院も併設されています。

 調印に先立って昨年8月には、新居浜高専の学生約20名が同大学を訪問し、ホームステイをしながら、英語研修プログラムに参加し、生きた英語と異文化を体験してきました。

その模様はここをクリック

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