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ジュニアドベンチャー選手権で愛媛銀行賞を受賞!

 12月11日(金)、松山において平成21年度ジュニアドベンチャー選手権が開催されました。この選手権は、フロンティア企業クラブが、愛媛県内の大学や高専の若手の研究者を対象に、産学連携を促進する研究プランを募集し、社会に役立つと考えられる優れたプランに奨励金を交付するコンテストで、本年度で7回目です。過去には、本校の教員も最優秀賞をはじめ多くの表彰を受けています。

 今回は、生物応用化学科の牛尾一利教授と5年生の橋川祥史君のグループが「葉酸修飾フィトールの合成と、がん選択的DDS構築への応用」というテーマで応募し、愛媛銀行賞を受賞しました。また、今回初めて教員ではなく学生の橋川君がプレゼンテーション(12分)と質疑応答(6分)を行いました。


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