6月15日（金）、外国人留学生歓迎交流懇談会を開催しました。

　新居浜高専には、3学年に新しく5名の留学生を迎え、4学年及び5学年の5名ずつの留学生を合わせて、5カ国（マレーシア、ベトナム、バングラデシュ、ラオス、モンゴル）から計15名の外国人留学生が在学しています。

　この懇談会は、留学生を支援していただいている地域の国際交流団体等の方々をお招きし、留学生、学生の代表、教職員が相互に親睦を深め、協力して行くことを目的として開催されました。

　森澤校長及び深山国際交流推進室長の挨拶に続き、留学生が1人ずつ自己紹介を行い、出身国や出身地の様子、日本や新居浜市の印象、将来の抱負などを、それぞれ日本語で熱く語りました。また、留学生による手品等のアトラクションや地域国際交流団体等の活動紹介があり、盛会のなか閉会しました。