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7月15日(金)、科学技術特別シンポジウムを開催しました。

 (財)東予産業創造センターとの共催で標記シンポジウムを平成17年7月15日(金)に開催しました。シンポジウムには県内の企業経営者・技術者、本校の教員及び専攻科学生等140名が出席しました。

 このシンポジウムは、エンジニアを志す青少年をはじめ一般市民に科学技術に親しむ多様な機会を提供し、科学技術に対する関心と理解を深めて科学技術の振興を図るものであり、平成12年度から毎年開催しており、6回目の開催となっています。

 今回は、「世界をリードする日本の科学技術」と題しまして、創立者本田宗一郎様と知己で、F1の先端材料開発に携わった本田技術研究所の藤澤上席研究員、及び、沿岸環境科学研究の21世紀COE拠点リーダーとしてご活躍中の愛媛大学の田辺教授に講演をしていただきました。

  また、本校の専攻科生8名のパネル展示(研究成果紹介)も行いました。

講演の様子
専攻科生による研究成果紹介
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