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6月20日(月)、サッカーJ1大分トリニータが来校しました。

 6月20日(月)、サッカーJリーグ1部の大分トリニータの代表取締役溝畑宏氏が新居浜高専を訪問しました。これは、新居浜市で短期強化キャンプを行うことに伴い、実現したものです。

 水野校長と溝畑代表の懇談では、同球団の運営コンセプトである産学官の三位一体の理念について話し合われ、球団活動に対しての協力依頼がありました。その後、本校サッカー部との練習試合を行い、真剣勝負の好ゲームを展開しました。この試合の主審は女性で、本校の卒業生です。愛媛県でただ1人、全国でも25人しかいない『女子1級』の資格を持つ方で、新居浜市教育委員会の配慮を頂いて、レフリングすることになりました。また、大分トリニータのコーチによるサッカーカンファレンスが行われ、新居浜市内のサッカー指導者達が参加し、2時間にもわたる講義にも集中を切らさず熱心に耳を傾けたました。

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