1月26日(水)、学校と学生との交流懇談会を開催しました。
新居浜高専では、学生の意見を積極的に取り入れることで学校運営の改善を図ることを目的として、「新居浜高専に何をもとめますか,そして何ができますか」と題した懇談会を開催しました。学生側を代表して学生会,寮生会,専攻科学生代表の計30名が出席、教職員からは水野校長を始めとして計18名が出席しました。
懇談会は「教員とのコミュニケーションについて」「学校環境の改善について」「学習支援について」「地域の人たちと一緒にできることについて」「日頃感じていることや学校への要望」などについて学生からの要望や提案,質問があり、これに対し、学校側が現在取り組んでいる運営改善の状況を交えて回答やコメントを伝える形で進められました。
学生の要望や意見は「休み時間が短すぎる。」「もっと黒板の字をきれいに書いてほしい。」「食堂のメニューを増やしてほしい。」等々多岐にわたり、中には「環境美化活動を充実させるためには」など積極的な意見も多くあり、予定時間を大幅に超えて意見交換が行われました。
学校としては、今回の懇談会で出された意見や要望の内容を吟味し、運営の改善・見直しに積極的に活用するとともに、今後も積極的に学生の意見を取り入れ、運営方針について学生の理解や協力を求める場を設けていく方針です。
時 間 |
平成17年1月26日(金) 15時〜 |
場 所 |
新居浜高専 第一会議室 |
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交流会の様子
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30名の学生の参加がありました。
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運営改善について真剣に話し合いをしました。
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