| 授業科目 総合設計実習 |
担当教員 （後期前半）志賀、真中 （後期後半）松英、真中 |
開講期 後期
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| 科目番号 151308 |
対象学年・学科・コース 3年 環境材料工学科 |
単位区分 必修 |
単位数 ４単位 |
| 授業概要・授業方針
【前半】鋳造、鍛造、手仕上げ及び各種工作機械を使用した実習を行い、ものづくりの基礎技術を習得する。【後半】与えられた設計条件を満足するマシンバイスを作製する。ものづくりの工程(設計→鋳造→加工→組立→検査)をすべて経験することによりものづくりの難しさと完成の喜びを実体験する。
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到達目標
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| 授業要目 | 到達目標 との対応 |
自己点検 |
| 前期 |
| 1 | 前半ガイダンス | ||
| 2 | �｜鯊ぁ複屮屮蹈奪�の砂型）��鍛造・溶接（四角文鎮の鍛造）��手仕上げ（平板加工１）�さヽＢ茖院蔽鯏干梓欹錣蝓豊�CNC旋盤（プログラミング）�ΦヽＢ茖押塀張侫薀ぅ紅廖� | 1, 3 | |
| 3 | �｜鯊ぁ兵桓�けの作製）��鍛造・溶接（アーク溶接）��手仕上げ（平板加工２）�さヽＢ茖院蔽罎阿蠕�削）��CNC旋盤（課題演習）�ΦヽＢ茖押淵轡А璽僉次� | 1, 3 | |
| 4 | �γ鯊ぁ複屮屮蹈奪�の砂型）�｜誕ぁν論棔併由冓個辰涼誕ぁ豊⊆蟷転紊押癖身腸湛�１）�５ヽＢ茖院蔽鯏干梓欹錣蝓豊�CNC旋盤（プログラミング）�サヽＢ茖押塀張侫薀ぅ紅廖� | 1, 3 | |
| 5 | �γ鯊ぁ兵桓�けの作製）�｜誕ぁν論棔淵◆璽�溶接）�⊆蟷転紊押癖身腸湛�２）�５ヽＢ茖院蔽罎阿蠕�削）��CNC旋盤（課題演習）�サヽＢ茖押淵轡А璽僉次� | 1, 3 | |
| 6 | �ッ鯊ぁ複屮屮蹈奪�の砂型）�γ誕ぁν論棔併由冓個辰涼誕ぁ豊ー蟷転紊押癖身腸湛�１）��機械第１（鋳鉄外丸削り）��CNC旋盤（プログラミング）�さヽＢ茖押塀張侫薀ぅ紅廖� | 1, 3 | |
| 7 | �ッ鯊ぁ兵桓�けの作製）�γ誕ぁν論棔淵◆璽�溶接）�ー蟷転紊押癖身腸湛�２） ��機械第１（中ぐり旋削）��CNC旋盤（課題演習）�さヽＢ茖押淵轡А璽僉次� |
1, 3 | |
| 8 | �っ鯊ぁ複屮屮蹈奪�の砂型）�ッ誕ぁν論棔併由冓個辰涼誕ぁ豊�手仕上げ（平板加工１）�ゝヽＢ茖院蔽鯏干梓欹錣蝓豊�CNC旋盤（プログラミング）�５ヽＢ茖押塀張侫薀ぅ紅廖� | 1, 3 | |
| 9 | �っ鯊ぁ兵桓�けの作製）�ッ誕ぁν論棔淵◆璽�溶接）��手仕上げ（平板加工２）�ゝヽＢ茖院蔽罎阿蠕�削）��CNC旋盤（課題演習）�５ヽＢ茖押淵轡А璽僉次� | 1, 3 | |
| 10 | �Ｃ鯊ぁ複屮屮蹈奪�の砂型）�っ誕ぁν論棔併由冓個辰涼誕ぁ豊ゼ蟷転紊押癖身腸湛�１）�ΦヽＢ茖院蔽鯏干梓欹錣蝓豊�CNC旋盤（プログラミング）��機械第２（縦フライス盤） | 1, 3 | |
| 11 | �Ｃ鯊ぁ兵桓�けの作製）�っ誕ぁν論棔淵◆璽�溶接）�ゼ蟷転紊押癖身腸湛�２）�ΦヽＢ茖院蔽罎阿蠕�削）��CNC旋盤（課題演習）��機械第２（シェーパー） | 1, 3 | |
| 12 | ��鋳造（Ｖブロックの砂型）�Ｃ誕ぁν論棔併由冓個辰涼誕ぁ豊ぜ蟷転紊押癖身腸湛�１）�サヽＢ茖院蔽鯏干梓欹錣蝓豊�CNC旋盤（プログラミング）�ゝヽＢ茖押塀張侫薀ぅ紅廖� | 1, 3 | |
| 13 | ��鋳造（軸受けの作製）�Ｃ誕ぁν論棔淵◆璽�溶接）�ぜ蟷転紊押癖身腸湛�２）�サヽＢ茖院蔽罎阿蠕�削）��CNC旋盤（課題演習）�ゝヽＢ茖押淵轡А璽僉次� | 1, 3 | |
| 14 | 後半ガイダンス、設計（計算書） | 2 | |
| 15 | 設計（部品図）＋鋳造（２班分） | 1,2,3 |
| 後期 | 自己点検 |
| 1 | 設計（部品図）＋鋳造（２班分） | 1,2,3 | |
| 2 | 設計（図面修正）＋鋳造（２班分） | 1,2,3 | |
| 3 | �）楝痢´�可動体・固定アゴ �Ｄ�付めねじ・おねじ �じ�金・ハンドル他 ��3D-CAD �ν論棆湛� | 1,3 | |
| 4 | �）楝痢´�可動体・固定アゴ �Ｄ�付めねじ・おねじ �じ�金・ハンドル他 ��3D-CAD �ν論棆湛� | 1,3 | |
| 5 | �λ楝痢´＿墜安痢Ω把螢▲粥´�締付めねじ・おねじ �８�金・ハンドル他 ��3D-CAD �ネ論棆湛� | 1,3 | |
| 6 | �λ楝痢´＿墜安痢Ω把螢▲粥´�締付めねじ・おねじ �８�金・ハンドル他 ��3D-CAD �ネ論棆湛� | 1,3 | |
| 7 | �ニ楝痢´Σ墜安痢Ω把螢▲粥´…�付めねじ・おねじ ��口金・ハンドル他 ��3D-CAD �ね論棆湛� | 1,3 | |
| 8 | �ニ楝痢´Σ墜安痢Ω把螢▲粥´…�付めねじ・おねじ ��口金・ハンドル他 ��3D-CAD �ね論棆湛� | 1,3 | |
| 9 | �に楝痢´ゲ墜安痢Ω把螢▲粥´δ�付めねじ・おねじ �仝�金・ハンドル他 ��3D-CAD �Ｍ論棆湛� | 1,3 | |
| 10 | �に楝痢´ゲ墜安痢Ω把螢▲粥´δ�付めねじ・おねじ �仝�金・ハンドル他 ��3D-CAD �Ｍ論棆湛� | 1,3 | |
| 11 | �Ｋ楝痢´げ墜安痢Ω把螢▲粥´ツ�付めねじ・おねじ �Ω�金・ハンドル他 ��3D-CAD �⇒論棆湛� | 1,3 | |
| 12 | �Ｋ楝痢´げ墜安痢Ω把螢▲粥´ツ�付めねじ・おねじ �Ω�金・ハンドル他 ��3D-CAD �⇒論棆湛� | 1,3 | |
| 13 | �∨楝痢´２墜安痢Ω把螢▲粥´つ�付めねじ・おねじ �ジ�金・ハンドル他 ��3D-CAD �〕論棆湛� | 1,3 | |
| 14 | �∨楝痢´２墜安痢Ω把螢▲粥´つ�付めねじ・おねじ �ジ�金・ハンドル他 ��3D-CAD �〕論棆湛� | 1,3 | |
| 15 | 検査、まとめ、アンケート | 1,3 |
| 到達達成度の指標（ルーブリック） |
| 到達 目標 |
理想的なレベル（Ａ）の目安 | 標準的なレベル（Ｂ）の目安 | 未到達なレベル（Ｃ）の目安 | 自己評価 |
| 1 | 各種工作機械・工具の機能・使用方法を理解し、安全に使用できる | 各種工作機械・工具を安全に使用できる | 各種工作機械・工具を使用できない | Ａ・Ｂ・Ｃ |
| 2 | 目的とする機能を有する製品の設計書が作成できる | 設計書が作成できる | 設計書が作成できない | Ａ・Ｂ・Ｃ |
| 3 | 実習内容を理解し、報告書を書式に併せて適切に作成できる | 実習内容を報告書としてまとめられる | 実習内容を報告書としてまとめられない | Ａ・Ｂ・Ｃ |
| 到達度評価
【前半】態度・関心・工夫50% および 実習報告書50%で評価する。【後半】参加度(図面提出＋役割分担)50%、提出物20%、実習ノート30%で評価する。総合成績は前半評価と後半評価を平均する。
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| 履修上の注意
本シラバスを実習ノートに貼っておくこと。また、やむを得ず欠席・遅刻・早退する場合は必ず事前に担任および担当者に連絡をしておくこと。事前連絡のない欠席等は、実習を妨げる行為として厳重に処罰する。
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| 事前学習・自己学習・関連科目
本科目は「機械工作法」「設計製図」「材料力学」等の基礎知識を基に行うものである。したがって、事前に自分が次に行う実習内容について、上記科目の教科書などにより予め予習・復習を行い、実習に臨むこと。前半では、各種機械加工方法の原理や手順を理解し、自分の手でものづくりができるようになることを期待している。後半では、専門知識を総合的に活用してマシンバイスの作製に取り組み、ものづくりの難しさと完成の喜びを感じて欲しい。
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