平成29年度 シラバス
授業科目
音楽
担当教員
穴吹 昌子
開講期
前期・後期
科目番号
104610
対象学年・学科・コース
1年 全学科
単位区分
同時開講
単位数
1単位
授業概要・授業方針
小・中学校の音楽教育をふまえて、さらに豊かな表現と創造的な音楽活動ができるように、表現と鑑賞を中心に進める。
到達目標
  1. 歌唱および楽器を用いて音楽を表現できる。
  2. 音楽を鑑賞し、感想を口頭あるいは文章で表現することができる。
教科書
MOUSA 1 小原 光一 著(教育芸術社)
参考書
なし
授業要目 到達目標
との対応
自己点検
1 歌唱 校歌、呼吸法、発声法
2 「日本の歌」少年時代
3 鑑賞 音楽の歴史の流れ バロックの音楽
4 鑑賞 音楽の歴史の流れ バロックの音楽
5 歌唱 「アメリカ」アメージング・グレース
6 鑑賞 音楽の歴史の流れ 古典派の音楽
7 鑑賞 音楽の歴史の流れ 古典派の音楽
8 歌唱 「ミュージカル」オペラ座の怪人
9 歌唱 「英語で歌う」ふるさと、スタンド・バイ・ミー
10 鑑賞 音楽の歴史の流れ ロマン派の音楽
11 鑑賞 音楽の歴史の流れ ロマン派の音楽
12 歌唱 実技試験
13 鑑賞 音楽の歴史の流れ 近代・現代の音楽
14 鑑賞 音楽の歴史の流れ 近代・現代の音楽
15 歌唱 「日本の歌」涙そうそう
到達達成度の指標(ルーブリック)
到達
目標
理想的なレベル(A)の目安 標準的なレベル(B)の目安 未到達なレベル(C)の目安 自己評価
1 歌唱および楽器を用いて音楽を正確に表現できる。 歌唱および楽器を用いて音楽を表現できる。 歌唱および楽器を用いて音楽を表現できない。 A・B・C
2 音楽を鑑賞し、感想を文章で表現することができる。 音楽を鑑賞し、感想を口頭で表現することができる。 音楽を鑑賞し、感想を表現することができない。 A・B・C
到達度評価
歌唱及び器楽(ピアノ、ギター等各自の得意な楽器)の実技、鑑賞曲の感想文、ノートの点検等で評価する。
履修上の注意
正しい呼吸法、発声法をマスターすること。
事前学習・自己学習・関連科目
日常生活の中で気軽に歌える機会を増やし、学校を離れても、より良い音楽に親しめる習慣を身につけて貰いたい。