授業科目 電気情報工学実験2 |
担当教員 (前期)内藤・加藤茂・塩貝、(後期)和田・内藤・香川・塩貝 |
開講期 通年
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科目番号 121415 |
対象学年・学科・コース 4年 電気情報工学科 |
単位区分 必修 |
単位数 5単位 |
授業概要・授業方針
実際の装置、機器、ソフトウェアに触れることにより、専門科目の授業内容への理解を深める。また、様々な測定器、回路や素子、マイクロコンピュータ、ソフトウェアなどの取扱いを身につけるとともに、実験遂行を通じて、問題解決に向けての訓練を行う。さらに、口頭試問・プレゼンや報告書作成を通して、プレゼンテーション能力、論理的な文章表現能力を養う。 授業では、複数のグループに分かれ、各グループ毎に、順次、各テーマの実験を行う。最後に口頭試問・プレゼンあるいは試験を行う。実験終了後、指定した期日まで(原則1週間以内)に報告書を提出する。 |
到達目標
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授業要目 |
([]内は対応する到達目標の番号) |
到達達成度の指標(ルーブリック) |
到達 目標 |
理想的なレベル(A)の目安 | 標準的なレベル(B)の目安 | 未到達なレベル(C)の目安 | 自己評価 |
1 | 電気情報工学に関する実験について、その目的が理解でき、分かりやすく説明できる。 | 電気情報工学に関する実験について、その目的が理解できる。 | 電気情報工学に関する実験について、その目的が理解できない。 | A・B・C |
2 | 実験内容(関連する専門知識)の理解ができ、分かりやすく説明できる。 | 実験内容(関連する専門知識)の理解ができる。 | 実験内容(関連する専門知識)の理解ができない。 | A・B・C |
3 | グループのメンバーと協力し、自主的に実験が行え、リーダーシップを発揮できる。 | グループのメンバーと協力し、自主的に実験が行える。 | グループのメンバーと協力し、自主的に実験が行えない。 | A・B・C |
4 | 与えられた課題・考察に対して解答でき、分かりやすく説明できる。 | 与えられた課題・考察に対して解答できる。 | 与えられた課題・考察に対して解答できない。 | A・B・C |
5 | 図表などに工夫を加え、実験内容を分かりやすく報告書に纏められる。 | 実験内容を図表などを利用して報告書に纏めることができる。 | 実験内容を図表などを利用して報告書に纏めることができない。 | A・B・C |
到達度評価
報告書の内容及び実験中の態度を70%、口頭試問・プレゼンあるいは試験を30%で評価する。
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履修上の注意
報告書が一つでも提出されない場合には単位は認定されない。また、欠席の場合には原則として追実験を行う。 実験中の注意点を良く守ること。実験はグループのメンバーがお互いに協力して行う共同作業であるが、常に自らが実験の中心となる気持ちで取り組むこと。 無線従事者、電気工事士、電気主任技術者、情報処理技術者の関連項目である。 |
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事前学習・自己学習・関連科目
【関連科目】電気情報実習A、B、電気情報工学実験1
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学習・教育目標
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