授業科目 生産システム工学2 |
担当教員 平田 傑之 |
開講期 後期
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科目番号 610026 |
対象学年・学科・コース 1年 生産工学専攻 (機械工学コース) |
単位区分 必修 |
単位数 2単位 |
授業概要・授業方針
現代ものづくりを支えている様々な技術を巨視的に捉え、総合技術監理としての体系を学ぶ。特に技術者にとって重要である経済性管理について掘り下げて理解を深める。さらに実際の会社における問題について考えると共に、設備計画に取り組み、チームとして問題を解決する力を身につける。
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到達目標
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授業要目 | 到達目標 との対応 |
自己点検 |
1 | 経済性管理(1)事業企画と事業計画 | 1,2 | |
2 | 経済性管理(2)品質管理,工程管理 | 1,2 | |
3 | 経済性管理(3)原価管理,設備管理 | 1,2 | |
4 | 経済性管理(4)計画。管理の数理的手法 | 1,2 | |
5 | 経済性管理について輪講(1) | 2,3 | |
6 | 経済性管理について輪講(2) | 2,3 | |
7 | 人的資源管理について輪講 | 2,3 | |
8 | 情報管理について輪講 | 2,3 | |
9 | 安全管理について輪講 | 2,3 | |
10 | 社会環境管理について輪講 | 2,3 | |
11 | 製造現場における問題 | 4 | |
12 | 設備計画課題 | 4 | |
13 | 設備計画課題における問題解決(1) | 4 | |
14 | 設備計画課題における問題解決(2) | 4 | |
15 | プレゼンテーション | 3,4 |
到達達成度の指標(ルーブリック) |
到達 目標 |
理想的なレベル(A)の目安 | 標準的なレベル(B)の目安 | 未到達なレベル(C)の目安 | 自己評価 |
1 | 総合技術監理の方針を説明できる。 | 総合技術監理の方針を理解できる。 | 総合技術監理の方針を理解できない。 | A・B・C |
2 | 経済性管理,人的資源管理,情報管理,安全管理,社会環境管理の手法を駆使できる。 | 経済性管理,人的資源管理,情報管理,安全管理,社会環境管理の手法を説明できる。 | 経済性管理,人的資源管理,情報管理,安全管理,社会環境管理の手法を説明できない。 | A・B・C |
3 | 調べた成果を分かりやすく発表し、討論において的確に受け答えができる。 | 調べた成果を分かりやすく発表できる。 | 調べた成果を分かりやすく発表できない。 | A・B・C |
4 | チームで課題の解決に取り組むことができ、解決できる。 | チームで課題の解決に取り組むことができる。 | チームで課題の解決に取り組むことができない。 | A・B・C |
到達度評価
成績評価は定期試験20%,プレゼンテーション40%,レポート40%で評価する。 ただし、授業の欠席回数が1/4を超えた場合は原則として単位を認定しない。 |
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履修上の注意
製造業を理解するために技術者として知っておくべき知識について学ぶ。ものづくりをするために広い知識が必要とされているということの理解を求める。 履修上の注意:自ら積極的に調べることを求める |
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事前学習・自己学習・関連科目
事前学習:生産システム工学1の内容の復習,整理く 関連科目:生産システム工学1 |
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学習・教育目標
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