授業科目 初級独語 |
担当教員 木田 綾子 |
開講期 通年
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科目番号 104810 |
対象学年・学科・コース 4年 全学科 |
単位区分 選択必修・同時開講 |
単位数 2単位 |
授業概要・授業方針
初級文法を項目ごとに学習する。 例文や練習問題でドイツ語でのコミュニケーション学習の基礎作りをする。 ドイツの生活・文化・風習などを知る。 |
到達目標
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授業要目 | 到達目標 との対応 |
自己点検 |
前期 |
1 | ガイダンス・発音とあいさつ | 1 | |
2 | A 動詞の現在人称変化1 | 1,2,3 | |
3 | B seinとhaben | 1,2,3 | |
4 | C 定動詞の位置 | 1,2,3 | |
5 | D 名詞と定冠詞 | 1,2,3 | |
6 | E 名詞の複数形 | 1,2,3 | |
7 | F 不定冠詞と所有冠詞 | 1,2,3 | |
8 | 中間試験 | 2 | |
9 | G 否定冠詞とnicht | 1,2,3 | |
10 | H 数詞 | 1,2.3 | |
11 | I 動詞の現在人称変化2 |
1,2,3 | |
12 | J 命令形 | 1,2,3 | |
13 | K 分離動詞 | 1,2,3 | |
14 | L 前置詞1 | 1,2,3 | |
15 | M 前置詞2 | 1,2,3 | |
16 | 期末試験 | 2 | |
17 | 試験返却、復習 | 2 |
後期 | 自己点検 |
1 | N 動詞の3基本形 | 1,2.3 | |
2 | O 完了形 | 1,2,3 | |
3 | P 形容詞1 | 1,2,3 | |
4 | Q 形容詞2 | 1,2,3 | |
5 | R 比較 | 1,2,3 | |
6 | S 助動詞 | 1,2,3 | |
7 | T 接続詞 | 12,3 | |
8 | 中間試験 | 2 | |
9 | U 再帰動詞 | 1,2,3 | |
10 | V zu不定詞 | 1,2,3 | |
11 | ドイツのクリスマスの風習について | 4 | |
12 | W 関係代名詞 | 1,2,3 | |
13 | X 受動態 | 1,2,3 | |
14 | Y 接続法の形態 | 1,2,3 | |
15 | Z 接続法の用法 | 1,2,3 | |
16 | 期末試験 | 2 | |
17 | 試験返却、復習 | 2 |
到達達成度の指標(ルーブリック) |
到達 目標 |
理想的なレベル(A)の目安 | 標準的なレベル(B)の目安 | 未到達なレベル(C)の目安 | 自己評価 |
1 | ドイツ語の文章をすらすらと正しい発音で音読できる | ドイツ語の文章を音読できるが発音を間違えることがある | 単語を見て発音することができない | A・B・C |
2 | ドイツ語文法を理解し、練習問題が8割以上正解する | 人称代名詞や名詞の性、動詞の人称変化などは理解できているが、格変化など理解できない項目がある | 動詞の人称変化など、基礎的な文法がりかいできていない | A・B・C |
3 | ドイツ語の辞書を使いこなし、ドイツ語で書かれた文章をほぼ理解できる | ドイツ語の辞書を使うことができ、教科書の内容を8割以上理解できる | ドイツ語の辞書を使うことができない | A・B・C |
4 | ドイツの生活・文化・風習などに興味を持ち、主体的に調べ何らかの意見を述べることができる | ドイツの生活・文化・風習などに興味を持ち、調べたことを伝えることができる | ドイツの生活・文化・風習などを全く知らない | A・B・C |
到達度評価
定期試験70%、レポートや小テストなど30%で評価する
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履修上の注意
授業中は必ず辞書を持参すること 授業前には、前回の学習内容を必ず復習すること |
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事前学習・自己学習・関連科目
独語会話、国際理解
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学習・教育目標
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