平成28年度 シラバス
授業科目
技術英語1
担当教員
佐渡一邦
開講期
通年
科目番号
101760
対象学年・学科・コース
3 全学科
単位区分

単位数
2
授業概要・授業方針
科学の最先端の研究、緻密な調査から判明した事実、最先端医療、社会問題などを扱った英文を読み進める。
授業と平行して、語彙の学習にも取り組んでいく。
到達目標
  1. 英文から必要な情報を的確に引き出すことができる。
  2. リスニングの力を発展させる。
  3. 英文を読むために必要な基礎語彙を定着させる。
  4. 科学分野で扱われる語彙を身につける。
教科書
Science Insight (成美堂)
参考書
DUO3.0
授業要目 到達目標
との対応
自己点検
前期
1 導入 1,2,3,4
2 Unit 01: Energy from Foot Traffic 1,2,3,4
3 Unit 02: Global Cooling 1,2,3,4
4 Unit 03: Geoengineering to the Rescue 1,2,3,4
5 Unit 04: The Satoyama Initiative 1,2,3,4
6 Unit 05: Pandemic Alert 1,2,3,4
7 Unit 06: Cosmetic Surgery 1,2,3,4
8 中間試験
9 試験返却
10 Unit 07: Lack of Sleep Can Kill You 1,2,3,4
11 Unit 08: Barefoot Jogging 1,2,3,4
12 Unit 09: Space Tourism 1,2,3,4
13 Unit 10: Destination Mars 1,2,3,4
14 Unit 11: Wow! Signal 1,2,3,4
15 Unit 12: Space Weather 1,2,3,4
16 期末試験
17 試験返却
後期 自己点検
1 Unit 13: UAVs 1,2,3,4
2 Unit 14: LEDs 1,2,3,4
3 Unit 15: Kindle, iPad or Mobile Phone? 1,2,3,4
4 Unit 16: The Conscious Computer 1,2,3,4
5 Unit 17: Nomura's Jerryfish 1,2,3,4
6 Unit 18: The World's First Cloned Mammoth? 1,2,3,4
7 Unit 19: Biomimetics 1,2,3,4
8 中間試験 1,2,3,4
9 試験返却 1,2,3,4
10 Unit 20: The Low-Emission Cow 1,2,3,4
11 Unit 21: Global Seed Vault 1,2,3,4
12 Unit 22: Hemp 1,2,3,4
13 Unit 23: Vegetable Factories 1,2,3,4
14 Unit 24: Rooftop Greening Extends to Walls 1,2,3,4
15 まとめ 1,2,3,4
16 期末試験
17 試験返却
到達達成度の指標(ルーブリック)
到達
目標
理想的なレベル(A)の目安 標準的なレベル(B)の目安 未到達なレベル(C)の目安 自己評価
1 英文から必要な情報を的確に引き出すことができる。 英文から必要な情報を引き出すことができる。 英文から必要な情報を引き出すことができない。 A・B・C
2 通常の速さの英語を聞き取ることができる。 ゆっくりのナレーションを聞き取ることができる。 ゆっくりのナレーションを聞き取ることができない。 A・B・C
3 英文を読むために必要な基礎語彙を使用できる。 英文を読むために必要な基礎語彙が身についている。 英文を読むために必要な基礎語彙が身についていない。 A・B・C
4 科学分野で扱われる語彙を身につけ文章中で使用できる。 科学分野で扱われる語彙を身につける。 科学分野で扱われる語彙を身につけることができない。 A・B・C
到達度評価
 定期試験60%、小テスト10%、発表10%、提出物20%で評価する。
履修上の注意
 新出単語の意味を調べておくこと。
事前学習・自己学習・関連科目
 十分な予習をしたうえで授業に臨んでください。
授業外にも積極的に英語に触れる習慣 を身につけましょう。
関連科目:技術英語2 英語2A 英語2B