平成28年度 シラバス
授業科目
国際文化理解
担当教員
木田 綾子
開講期
前期
科目番号
600107
対象学年・学科・コース
1年 全専攻
単位区分
必修
学修単位
単位数
2単位
授業概要・授業方針
国際化する現代社会において、エンジニアを取り巻く環境も、グローバル化を加速させつつある。
本科目では、本科における外国語学習および関連科目における学習を基礎として、他国の文化の理解を深めることによって、自身の国際的な視野を獲得できるよう、授業を展開する。
到達目標
  1. 他国の文化を理解することができる
  2. 他国の文化との比較を通して自国の文化との差異を認め、自己の文化的背景をも相対化することができる
  3. 他国の文化について、自ら調査し、得られた情報を活用することができる
  4. 様々な方法を用いて、調査内容や自らの意見を明確に伝えることができる
教科書
プリント
参考書
授業内で随時紹介
授業要目 到達目標
との対応
自己点検
1 英語文化圏についての概説 1~4
2 英語文化圏の国1 1~4
3 英語文化圏の国2 1~4
4 英語文化圏の国3 1~4
5 英語文化圏の国4 1~4
6 ヨーロッパ文化圏についての概説 1~4
7 ヨーロッパ文化圏の国1 1~4
8 ヨーロッパ文化圏の国2 1~4
9 ヨーロッパ文化圏の国3 1~4
10 ヨーロッパ文化圏の国4 1~4
11 アジア文化圏についての概説 1~4
12 アジア文化圏の国1 1~4
13 アジア文化圏の国2 1~4
14 アジア文化圏の国3 1~4
15 アジア文化圏の国4 1~4
16 期末試験 1~4
17 試験返却、復習 1~4
到達達成度の指標(ルーブリック)
到達
目標
理想的なレベル(A)の目安 標準的なレベル(B)の目安 未到達なレベル(C)の目安 自己評価
1 他国の文化を理解し、尊重することができる 他国の文化を理解することができる 他国の文化を理解することができない A・B・C
2 他国の文化と自国の文化の差異を認め、相対化することができる 他国の文化と自国の文化の差異を認めることができる 他国の文化と自国の文化の差異を認めることができない A・B・C
3 他国の文化について、自ら調査し、情報を活用することができる 他国の文化について、自ら調査することができる 他国の文化について、自ら調査することができない A・B・C
4 様々な方法を用いて、調査内容や自らの意見を明確に伝えることができる 調査内容や自らの意見を伝えることができる 調査内容や自らの意見を伝えることができない A・B・C
到達度評価
定期試験70%、レポートやプレゼンテーションなど30%で評価する
履修上の注意
国際化社会におけるグローバルな意識と知識の必要性を理解し、自らが留学することや、外国人と共同研究および仕事をする環境、外国人とある一つの文化の中で生活することを意識しながら、積極的に取り組むこと。
事前学習・自己学習・関連科目
学習・教育目標
(生産工学・機械工学コース)
(生産工学・環境材料工学コース)
(生物応用化学)
(電子工学)