授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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自然科学史 | 鴨頭 俊宏 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
104410 | 5年 全学科 | 同時開講 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 2・3学年時に学習した世界史と日本史を、「自然科学」をめぐる諸問題に特化しつつ改めて考察しようとするものである。その際、きわめて今日的なテーマである国際社会およびグローバル化と、私たちが生まれ育っている日本社会のアイデンティティとの問題を念頭に置きながら、適宜、両者の関係に論及する内容としていく。 なお、生物応用化学科においては選択必修科目である。 到達目標 1. 映像を含めた史資料により、自然科学史に関して最新の研究成果を理解できるようにする。 2. 自然科学史が有する特徴と意義を、みずから理解して説明できるようにする。 3. 国際社会の一員という立場で、日本の近世から現代にいたる自然科学史を捉え、将来に向けて課題を考える目を養う。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 発問をともなう板書・プリントを用いた講義、個人ないし少人数(2人)での演習・成果発表そして討論 |
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授業内容
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成績評価の方法 期末試験・主題学習成果発表 80%、ミニレポート・受講態度 20% |
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学生へのメッセージ 自然科学史を国際社会の一員という立場で考察する姿勢で、2・3年生時に使用した歴史の教科書を再利用する気構えで、受講に臨まれたい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
D-1 | D-1 | D-1 | D-3 |