授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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地理 | 佐光 正志 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
101220 | 1年 全学科 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 地球儀や地図から現代社会の姿をとらえ、世界の諸地域の特色を形作った環境条件を理解する。世界の諸地域の生活・文化の特色と各地域間の違いを認識することで、地理的なものの見方や考え 方を身につける。 到達目標 1. 地球という球体を平面に描く地図の各種の図法と、国土地理院発行の地形図に関する知識を着け、読図能力を高める。データを地図に描く技術を身につける。 2. 地形・気候などの自然環境が生活・文化に影響を与え、諸地域独特の特色を形作っていることを 認識する。 3. 地球規模に拡大した課題の成り立ちと、私たちとの関連を理解した上で、国としてまた自分に出来ることは何かを考える。 4. 身近な地域(アジア・日本・生活地域)の課題に気づき、問題解決のための知識とその方策について考える。日本の自然環境と災害について認識を深め、防災に関する知識と関心を高める。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義を中心とするが、教科書・地図帳・視聴覚教材を利用して、発問・質疑応答・発表などを行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 中間試験・期末試験 80%、提出物および発表など平常点20% |
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学生へのメッセージ 友人の顔つきや顔色を見ていろいろなことを考えたり思いやったりするように、地球や地域の顔つきや顔色(自然環境や食糧問題・人口問題、紛争や戦争)を見て、世界の国や地域、そこに住む人々のことを考えるのが「地理」を勉強する意味です。 自分や親しい友のことだけではなく、それよりちょっと広い範囲を見たり、調べたりすることを心がけてみましょう。 |