授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電子回路 | 和田 直樹 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
121408 | 4年 電気情報工学科 | 選択必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 基礎電子回路で修得した電子回路素子、増幅回路の基礎知識に基づき、各種増幅回路や発振回路、変調・復調回路、直流・交流電源回路について学び、その基本的な原理及び電子回路に関する知識を身につけることを目標とする。 到達目標 1. 演算増幅器を用いた基本的な回路が理解できること。 2. A、B、C級増幅回路の特性、動作原理が理解できること。 3. 各種発振回路の特性、動作原理が理解できること。 4. 変調・復調の原理や基本回路が理解できること。 5. 直流・交流電源回路の動作原理が理解できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 授業は配布する課題プリントに沿って板書で進める。回路を数式で解析して物理的に理解できるようにする。また、理解の確認のために小テストを行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験70%、小テストや課題提出物30%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 暗記や現象論だけでなく、自ら数式を建てて物理的に理解することが重要である。また、授業は先生からの一方通行ではなく、疑問に思ったことはその場で質問、議論して、クラス全体で向上する雰囲気が重要である。無線従事者、電気主任技術者関連科目である。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-1 |