授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電気電子計測 | 岡田 久夫 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
121205 | 2年 電気情報工学科 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 最近の電気電子計測技術の発達は著しく、コンピュータ技術を駆使したものも多く出現しており、計測の考え方も変わってきている。しかし、本授業では電気電子計測の基本原理を理解し、短期間で計測技術の概要を身につけることにより、最新の計測機器でもその測定原理の基本を理解した上で扱えるようになることを目標とする。 到達目標 1. 測定の誤差と測定値の計算処理が理解できること 2. 各種計器を使った電気計測の基礎が理解できること 3. 電圧や電流、電力等の電気基礎量の測定が理解できること 4. 抵抗やインピーダンス素子の測定、波形観測について理解できること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書に沿って講義形式で進める。ノートをとって毎回きちんと講義内容をまとめて整理しておくこと。必要に応じて講義を補足するための課題を出すので、その都度調べて次の授業時間に提出すること。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を80%、小テストと提出物を20%で評価し、合わせて60%以上で合格とする。 |
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学生へのメッセージ 適宜、理解を深めるための印刷物を配布する。説明は板書を主とするので、ノートをとって整理しておくことが重要である。時々、小テストを行うので、普段から予習復習を行っておくこと。 電気工学実験に関わりが深いので、講義内容をよく理解しておくこと。電気主任技術者関連科目である。 |