授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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化学数学2 | 勝浦 創 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 履修上の注意 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
630002 | 1年 生物応用化学専攻 | 必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 偏微分方程式とその応用としてシュレディンガーの波動方程式について解説する。物理化学や化学工学の分野における、基本的な問題を解くことができる能力を身に付けさせることを目的とする。また、量子化学の基礎となるシュレディンガーの波動方程式にも触れる。 到達目標 1. ラグランジュの微分方程式が解けること。 2. 一般の1階の偏微分方程式が解けること。 3. 2階の偏微分方程式の分類ができること。 4. ラプラスの方程式が解けること。 5. シュレディンガーの波動方程式がとけること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 各授業において配布するプリントに沿って授業を進める。各授業における重要な点や理解度を確認させる目的で、授業の最後に問題を与え、レポートとして提出させる。 |
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授業内容
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成績評価の方法 中間試験と期末試験の結果を80%、レポートを20%(採点あり)として評価する |
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学生へのメッセージ 化学数学1の内容と比べて難しいため、量子化学や化学工学の学習の基礎となる基本的な問題のみを取り扱う。数学の授業で学習した内容については、必要に応じて復習すること。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-1 |