授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機械工学概論 | 大井紀夫 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
151508 | 5年 環境材料工学科 | 選択必修 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 機械を構成する機械要素の設計を通して、材料力学による力と歪の関係から金属材料の選定方法を学ぶ。具体的には、歯車減速機の設計フローに従い、歯車減速機を構成する機械要素を設計すると共に、金属材料の許容応力を考慮して材料を選定する能力を身につける。 到達目標 1. 機械の構造を理解する。 2. 機械を構成する機械要素の機能を理解する。 3. 材料力学を用いて、機械要素の強度計算ができる。 4. 機械要素に適合した金属材料を選定できる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書と参考資料を使って、講義を中心に授業を進める。 毎回小テストを行ない、講義の理解度を確認する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 中間試験と定期試験の結果を60%、授業中の小テストの結果を40%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 機械材料学や材料力学は機械要素の設計に不可欠です。 機械設計の手順や計算を通して、金属材料との関係をわかりやすく説明します。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-3 |