授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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高分子材料学 | 松原 靖廣 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
151503 | 5年 環境材料工学 | 学修単位・選択必修 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 動物、植物など生体はことごとく高分子からできている。また最初に合成高分子として登場したのは、1938年のナイロンの登場に始まる。以来、合成高分子材料は合成繊維、ゴム、成形材として広く利用されプラスチックスの時代といえよう。高分子材料の応用はあらゆる分野にまで拡大され,今日では高分子材料の知識がなければその応用が難しくなっている。幅広い分野であるが,どのように低分子から高分子ができるのかまたそれが材料としてどのような物性を示し応用がどのように広がっていくのかということを半期の授業時間でできるだけ完結した内容で理解できるようにする 到達目標 1. 高分子合成化学に関する基礎知識をつける 2. 高分子の物性に関する基礎知識をつける 3. 高分子材料を適切に加工したり使用する知識をつける | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 分子モデル,実際のプラスチックス,原料,製品を見せて具体的に知識と実物が結びつくよう授業を進める。 |
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授業内容
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成績評価の方法 この科目は学修単位科目であるので、(90時間−講義時間)以上の自学自習を必要 とする。したがって、科目担当教員が課した課題の内、{(90時間−講義時間)×3 /4}時間以上に相当する課題提出がないと単位を認めない。(課題ごとの時間は 担当教員が設定する。) 定期試験の得点を80%、演習問題や提出物の得点20%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 身の回りにたくさんつかわれている高分子材料です、まだまだ限りない開発への夢のある機能性材料、ハイテク材料へといろいろな思いをめぐらせて知識を整理しましょう。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B | B-1 |