平成24年度
授業科目 担当教員 開講期
独語会話 木本伸 前期
科目番号 対象学年 必修・選択の別 単位数
104850 5年 全学科 自由選択 1単位
授業概要
独語会話では十分な基礎力を前提として、実践的なドイツ語運用能力の習得を目指す。
  到達目標
   1. ドイツ語の発音規則を運用できる。
   2. ドイツ語文法の基本を理解し、運用できる。
   3. 基本的なドイツ語表現を運用できる。
   4. ドイツ語を通じて、ヨーロッパの文化・社会への目を開くことができる。
教科書
NHKテレビ『ドイツ語会話』
参考書
読んでおぼえるドイツ単語3000―英語からドイツ語へ  岡田朝雄、畔上司 著  (朝日出版社)
授業の進め方
毎回の授業では『ドイツ語会話』の一週間分を進む予定。しかし、テキストの内容は、あくまでも出発点であり、その内容から様々な事柄へと会話の内容を展開していく。
授業内容
前期 後期
1 ガイダンス 1
2 動詞の人称変化と動詞の種類(1) 2
3 動詞の人称変化と動詞の種類(2) 3
4 人称代名詞と所有代名詞(1) 4
5 人称代名詞と所有代名詞(2) 5
6 自己紹介の方法(1) 6
7 自己紹介の方法(2) 7
8 再帰代名詞と再帰動詞(1) 8
9 再帰代名詞と再帰動詞(2) 9
10 冠詞(類)(1) 10
11 冠詞(類)(2) 11
12 話法の助動詞(1) 12
13 話法の助動詞(2) 13
14 完了形と受動態(1) 14
15 完了形と受動態(2) 15
成績評価の方法
授業中に基本例文を習得するための練習問題(60%)およびドイツ語会話の口答練習(40%)を行なう。その結果により評価する。
学生へのメッセージ
ドイツ語会話を習得するには、参加者個人の積極的な会話練習が不可欠である。受講学生は、授業中のあらゆる機会を利用して、積極的に発言してほしい。
学習・教育目標 (生産工学) 学習・教育目標
(電子工学)
学習・教育目標
(生物応用化学)
機械工学コース 環境材料工学コース
D-1 D-1 D-1  D-3