平成24年度
授業科目 担当教員 開講期
中級中国語 前崎麗 通年
科目番号 対象学年 必修・選択の別 単位数
104840 5年 全学科 同時開講 2単位
授業概要
 4年次開講の初級中国語を基礎として、さらに発展させる。外国人講師が担当し、「読む・書く・聞く・話す」の四能力のうち、特に「聞く・話す」に重点を置きながら、標準的な日常会話ができる語学力を習得させる。また、中国の地理・文化・歴史・社会・生活・習慣などについてより深く理解し、国際化社会に適応できる人材を養成する。
 生物応用化学科は選択必修科目です。
  到達目標
   1. 標準的な中国語を聞き取れるようにする。
   2. 標準的な中国語を話せるようにする。
   3. 標準的な中国語を読めるようにする。
   4. 標準的な中国語を書けるようにする。
   5. 現代中国の文化や社会を深く理解する。
教科書
中国を歩こう(金星堂)
参考書
精選日中・中日辞典 姜晩成、王郁良 編 (東方書店、商務印書館)
はじめての中国語学習辞典 相原茂 編著 (朝日出版社)
授業の進め方
基本的には教科書に従って、CDを活用し、会話の練習を中心に授業を進める。中国事情を紹介するため、映画鑑賞などに、ビデオ・DVDなどを使用する。
授業内容
前期 後期
1 ガイダンス 1 第14課 世間話
2 第9課 電話をかける 2 第14課 世間話 
3 第9課 電話をかける 3 現代中国映画の世界(3)
4 現代中国映画の世界(1) 4 第15課 値切り
5 第10課 レストランで 5 第15課 値切り
6 第10課 レストランで 6 第16課 診察
7 中間試験 7 第16課 診察
8 第11課 郵便局で 8 中間試験
9 第11課 郵便局で 9 現代中国事情
10 第12課 写真を撮る 10 第17課 落とし物
11 第12課 写真を撮る 11 第17課 落とし物
12 現代中国映画の世界(2) 12 現代中国映画の世界(4)
13 第13課 家庭を訪問する 13 第18課 見送り
14 第13課 家庭を訪問する 14 第18課 見送り
15 期末試験 15 期末試験
成績評価の方法
定期試験80%、発表・提出物等20%で評価する。
学生へのメッセージ
言語習得には、自ら意識してトレーニングすることが不可欠なので、CDを活用することをお勧めしたい。聞くことは、話すことの前提である。よく聞き、よく話し、やる気があればきっと中国語をモノにすることができる。質問があればいつでも気軽にお聞きください。
学習・教育目標 (生産工学) 学習・教育目標
(電子工学)
学習・教育目標
(生物応用化学)
機械工学コース 環境材料工学コース
D-1 D-1 D-1 D-3