授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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応用倫理学 | 谷本 修治 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
104210 | 5年 全学科 | 同時開講 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 代表的な西洋倫理・哲学思想を学ぶことにより、自己の生き方を考えるという一生をかけての課題のための基礎を形成する。また、伝統的な倫理思想の学習をふまえて、生命倫理学の領域の諸問題について理解し、われわれが生きている現代社会の特質について考える。 生物応用化学科は選択必修科目です。 到達目標 1. 倫理思想史における基本概念を理解し、簡単に説明できるようにする。 2. 応用倫理学とは何かを理解する。 3. 生命倫理学とは何かを理解する。 4. 生命と医療をめぐる諸問題について理解し、それらについて自分の意見を表明できるようにする。 5. 現代文明の特質について理解する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 必要に応じて配布する資料プリントと板書を中心に講義形式で進める。生命倫理学関連については、論理的な思考と表現に慣れることを目的に、単元ごとにレポートを課す。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験(70%)とレポート(30%)により評価する。 |
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学生へのメッセージ 技術者である以前に教養豊かな社会人であるために、また、生命と医療をめぐる諸問題や技術者の役割を考える手がかりを探るためにも、一年の「倫理」で学んだ内容を復習するが、きっとそこに自己の4年間の精神的成長の跡を見いだすことでしょう。われわれが生きている社会を理解するためにも、新聞やTVニュース等を通じて、現代社会の動向に関心を寄せてほしい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
D-2、D-1 | D-2、D-1 | D-1 | A-2、D-3 |