授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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環境と人間 | 松田 雄二・皆本 佳計・松村 弘志・牛尾一利・松原 靖廣 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
100410 | 5年 全学科 | 学修単位 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 宇宙から見た地球環境とは何か、人類と生態系との関係、利便性の追求と公害の発生、エネルギー問題、環境政策を具体例を参考にしながら学ぶ。さらに未来に向けて人類はどう対処すべきか考察する能力を涵養する。 到達目標 1. 人間と自然の共生に関する諸問題を、環境法や環境行政からの視点から認識できる こと。 2. 企業の環境対策経営や、先進国と途上国における対立の解決、持続可能な開発、経 済システムの必要性を認識できること。 3. 持続可能な社会環境や地域活性化の観点から、現代社会のあり方やライフスタイル を見直す必要を認識できること。 4. 新たな自然科学の動向とともに、地球の自然環境や生命に関する基礎知識を鑑み、 環境保護、エネルギー問題、心身の健康などを改善する必要を認識できること。 5. 物質とエネルギーの機構やダイナミックスについて広い視野を持って、現代社会の あり方やライフスタイルを見直す必要を認識できること。 6. 思想・芸術・歴史などの視点から、持続可能性の土台となる人間のあり方を探究 し、環境問題を幅広く見ることができること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 ビデオとプリントをもとに講義する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 期末試験100% (学修単位科目:課題レポートの提出数が3/4未満の者は受験資格なし) |
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学生へのメッセージ エネルギーを大量消費することにより現在の我々の生活が成り立っています。熱力学的に考えると、このままでは近い将来現在のエネルギー大量消費生活が破綻することは明らかです。自分たちの置かれている立場を理解し、持続可能な社会とは何かを考え、自ら積極的に行動する社会人となってほしい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
D-2 | D-2 | D-2 | A-1、A-2、D-3 |