授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電力工学B | 加藤 克巳 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
121522 |
5年 電気情報工学科
(電気工学コース) |
2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 3相送電、直流送電、線路定数、安定性、保護装置、故障計算、系統運用などの学習を通して、送電、配電の仕組みを修得する。 到達目標 1. 3相送電の特性を電気回路的に理解できること 2. 対称座標法を用いて簡単な不平衡故障計算ができること 3. 電力系統の安定度・保護など運用に不可欠な事項を説明できること 4. 直流送電の仕組みと利点が説明できること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義と演習を並行して進める。また、必要に応じて小テストやレポートの提出を行って、理解の程度を確認する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 試験の成績を80%、小テストやレポート等の成績を20%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 電力工学Bは、前年度に学習した電力工学Aや前年度後期に学習した電気法規とともに電気主任技術者認定に必ず必要な科目の一つである。将来、電気主任技術者の認定を受けよう考えている人は必ず修得すること。電気を送るのに対して、故障対策、安定性、雷対策などさまざまなことを考慮してシステムが出来上がっていることを学習して欲しい。 電気工事士・電気主任技術者関連科目である。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-1 |