授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
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卒業研究 | 電気情報工学科全教員 | 通年 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||
121512 | 5年 電気情報工学科 | 必修 | 12単位 | ||||||||
授業概要 研究内容は、高専5年間の集大成にふさわしいものとする。これまでに修得してきた専門知識と実験技術を基礎として、与えられたテーマについて、問題点の発掘から解決まで自主的に取組み研究を行う。基本的な研究の推進力、発想力、設計製作能力、日程管理能力、チームプレイ能力および得られた成果を説明する能力を身につけることを目的とする。 到達目標 1. 日々の作業・活動を記録し学習を蓄積していく習慣が身に付いていること。 2. 与えられた課題に対して、その解決のために必要な情報を収集できること。 3. 与えられた課題に対する自分なりの解決策を提案できること。 4. 与えられた課題に対する解決案を実行できること。 5. 研究活動の内容およびその成果について他人に分かりやすく説明できること。 6. 研究活動の内容およびその成果について報告書にまとめることができること。 | |||||||||||
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授業の進め方 1)希望するテーマに関する研究内容の理解度や熱意で持って指導教員を決定する。 2)作業ノートを準備し、毎回の作業内容、検討内容や結論および次回の検討課題を書く。 3)作業用ノートをもとに指導教員の助言を受けながら、計画的に目標を達成して行く。 4)理解を深めるためと説明能力を身につけるため、年に2回クラス全体での発表会を行う。 |
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授業内容
研究分野: |
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成績評価の方法 指導教員が作業ノートの内容をもとに、卒業研究の取組み状況と成果を評価する(60%)。また、指導教員が最終報告書を評価する(20%)。さらに、全指導教員が発表会において、研究内容、概要の書き方、発表の仕方、理解の程度などを評価する(20%)。なお、発表会評価が不充分な場合は再発表を行う。 |
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学生へのメッセージ (1)専門分野をより深く追求し、その研究成果を学会で発表することが望ましい。 (2)研究の目的、方法の理解と同時に、自主的な推進が重要である。 (3)定期的に文書または口頭により研究の進捗状況を教員に報告すること。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||
C-3 E-1 |