授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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情報数学 | 前期:平野 後期:内藤 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
121432 |
4年 電気情報工学科
(情報工学コース) |
2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 現在、情報化の波はあらゆる所に押し寄せてきており、情報と通信の基礎になっている情報数学(理論)はますます重要になってきている。ここでは、集合の概念について、基礎的な内容を理解するとともに、実際の事例への応用や計算方法について修得する。また、ディジタル関係にしぼり、シャノン流の情報理論と符号理論の基本について講義する。 到達目標 1. 集合や述語論理の概念について理解できること。 2. 情報量とエントロピーについて理解できること。 3. 情報源符号化について理解できること。 4. 通信路で発生する誤りを検出・訂正する原理を理解できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書の内容に沿って授業を進める。概念や考え方だけでなく具体的な応用や計算方法も重要であるため、出来るだけ多くの演習を行い、学んだことがどのように使われるのかを理解させる。また、現象を物理的に把握、理解できるようにポイントを板書に記載する。講義内容の丸暗記ではなく、考え方の展開が重要であり、この点を理解するための小テスト・レポートを随時行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を80%、小テストあるいは提出物を20%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 授業中、先生からの一方通行ではなく、なぜそうなるのか等の物理現象を考える癖を付け、必要ならば質問をし、自分に取り込んだ形で講義を聴くように意識的に努力すること。概念的なことを数式に置き換えて考えることは非常に重要である。情報処理技術者関連科目 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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