授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
インターンシップ | 内藤 出 | 原則として夏季休業中 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||
121414 | 4年 電気情報工学科 | 自由選択 | 2単位 | ||||||||
授業概要 学外で実習する体験を通して、組織の一員としてのマナーや個人としての責任感を修得させ、技術者としての倫理観の重要性を認識させることを目標とする。 到達目標 1. 事前学習や、これまでに高専の授業で学んだ知識や実験技術が、企業や大学等、校外でどのように利用されているかを体験し、今後の学習や卒業後において何が重要であるか考察できること。 2. 安全や環境に対する意識を高め、技術者としてのモラルや責任感、チームワークを支える意思伝達能力、社会人としての挨拶、マナーの重要性を認識すること。 3. 実習内容や、そこでの社会的経験を報告書として取纏め、これを発表でき、その際の質疑に適切に応答できること。 | |||||||||||
|
|||||||||||
授業の進め方 学外の工場、公的事務所、研究所、大学研究室などで実習を経験する。 原則として夏季休業中、連続する2週間以上実施する。終了後は受け入れ先の指導責任者の証明書を得るとともに報告書を作成して提出する。校内で発表会を実施する。 |
|||||||||||
授業内容
学外の工場、公的事務所、研究所、大学研究室などで実習を経験する。 |
|||||||||||
成績評価の方法 実習受入れ機関の評価60%、実習報告書20%と実習報告会での発表20%により評価する。 |
|||||||||||
学生へのメッセージ 受入先の指示に従い、学生として良識のある行動をとること。 学校で習う知識と広い意味での現場での実際の違いをいろいろな角度から感じて欲しい。また、それをばねにして今後の勉学に励んで欲しい。なお、本科目はJABEE認定プログラムの学習・教育目標Cに対応する。 |
|||||||||||
学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
|||||||||
機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||
D-1 E-1 |