授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
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電子基礎実習 | (前期)出口 幹雄・(後期)松木 剛志 | 通年 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||
130105 | 1年 電子制御工学科 | 必修 | 1.5 | ||||||||
授業概要 電気回路・電子回路を自分の手で組立てて、それがうまく動作した時の喜びと、電気の働きの不思議さを体験することを通じて、電子工学に興味を持たせ、専門科目、自然科学系科目への学習意欲を高めさせる。 エレクトロニクス技術に対する関心と興味および電子工作の基本的技術を身に付けることを目標とする。 到達目標 1. ハンダ付けの仕方について体得すること。 2. 電子部品についての知識を身につけること。 3. 抵抗のカラーコードについて理解すること。 4. コンデンサの静電容量表示の読み方について理解すること。 5. 電子工作の手順を体得すること。 | |||||||||||
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授業の進め方 クラスを半分ずつ2班に分け、情報基礎実習1と同時開設で、一週毎に交代しながら実施する。 |
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授業内容
第1週 オリエンテーションとはんだ付けの練習 |
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成績評価の方法 合否で判定する。真面目に出席して製作に取り組んでおれば基本的に合格とする |
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学生へのメッセージ 電子工学に興味を抱くキッカケをつかんでもらうことが目的なので、製作を通して、おもしろさを発見して欲しい。どうしてこんな動作ができるのか、という不思議に目を向けて欲しい。 |