平成24年度
授業科目 担当教員 開講期
工業英語 生物応用化学科全教員 通年
科目番号 対象学年 必修・選択の別 単位数
140508 5年 生物応用化学科 必修 2単位
授業概要
科学的内容の読み物や科学技術論文を読解し、科学的英語表現、論文の構成、図表の書き方・見方、各分野の専門用語などを修得することを目標としている。
  到達目標
   1. 一般的に必要とされる化学的および技術的な英単語を習得すること。
   2. 科学的あるいは技術的な文献でよく用いられる実験操作に関する表現を習得すること。
   3. 英文で書かれた化学実験テキストや装置マニュアル程度の読解ができること。
教科書
Chemistry Laboratory for Secondary and Higher Education  園部利彦・川泉文男 著  (学術図書)
各教員が選んだテキスト
参考書
リーダーズ英和辞典  松田徳一郎 他編  (研究社)
プログレッシブ英和中辞典  國廣哲弥 他編  (小学館) などの英和中辞典
高校総合英語 Forest (New Edition)  石黒昭博 監修  (桐原書店) などの各種英文法書
化学英語の活用辞典  足立吟也 他編  (化学同人)
授業の進め方
各卒業研究指導教員の下でテキストの読解をマンツーマンで行う。共通テキスト「Chemistry Laboratory」を最低1/4期使用する。
授業内容
 テキストの読解を行う。
なお、授業外でPower Wordsによる単語力アップを図る。
成績評価の方法
各卒業研究指導教員の評価を70%、共通試験の結果を30%とする。なお、各教員の評価は学生が実施した内容(和訳など)、質疑応答状況などを毎回5段階で評価した集計結果とする。
学生へのメッセージ
これからの国際時代は、技術者にとって今までにまして英語力が必要とされるようになる。本科目の目的は、必要最低限の技術文献読解力を養おうとするものである。日々怠りなく、授業時間中以外も研鑽すること。TOEIC及び英検等も自らチャレンジすることを期待する。
学習・教育目標 (生産工学) 学習・教育目標
(電子工学)
学習・教育目標
(生物応用化学)
機械工学コース 環境材料工学コース
      C-2、D-3