授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
生物工学実験1 | 牧 慎也・堤 主計 | 前期 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||
140433 |
4年 生物応用化学科
(生物工学コース) |
必修 | 2単位 | ||||||||
授業概要 生物工学の基礎的実験を行い、微生物の取り扱いや生物化学的物質取り扱いの基本技術を修得する。 到達目標 1. 培地の調製、微生物の植菌等の微生物の基本的な取り扱いができる。 2. 顕微鏡を用いて、微生物試料等を観察することができる。 3. 実験テキストに従い、緩衝液の作成等、生化学実験に必要な試薬の調製ができること。 4. 実験テキストに従いビタミン等の生化学物質の定量ができること。 5. 実験テキストに従い、簡単な生化学物質、微生物等の試料を分離・精製することができること。 6. 実験データを記録・整理し、レポートにまとめられること。 | |||||||||||
|
|||||||||||
授業の進め方 生物工学コースの学生が前期に受講する。班毎に各テーマの実験を行う。レポート提出期限は、実験終了後1週間以内とする。 |
|||||||||||
授業内容
第1週 実験を始めるにあたって:微生物・生体物質取り扱いの注意点 |
|||||||||||
成績評価の方法 技能習熟度を含む実験結果(40%)、口頭試問等を含むレポート(50%)、受講態度(10%)の項目について評価を行う。 |
|||||||||||
学生へのメッセージ 本実験の内容は生物工学の基礎となる事項ばかりであり、どのテーマもおろそかにすることはできない。各自、白衣の使用・実験後の手洗い等、注意事項をよく守り、細心の注意を持って実験に臨むこと。 |
|||||||||||
学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
|||||||||
機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||
B-5 |