授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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無機材料特論 | 新田敦己 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
610111 |
1年 生産工学専攻
(材料系) |
選択必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 セラミックスは陶磁器やガラスとして日常生活との関係が深いが、エレクトロニクス分野においても重要な材料の1つである。代表的な材料として、半導体、コンデンサー、圧電素子、酸化物高温超伝導体などがある。また、光触媒として利用されている材料もセラミックスである。本講義では、主として、セラミックスの焼結理論、機械的性質、電磁気的性質やガラスファイバーについて解説する。また、光触媒等の環境材料についても解説する。随時、最近のトピックスについても言及する。 到達目標 1. 焼結理論が理解できること 2. セラミックスの機械的性質が理解できること 3. セラミックスの電気的性質が理解できること 4. セラミックスの磁気的性質が理解できること 5. 光触媒機構が理解できること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義形式で行う。授業前に前週の復習をし、各個人の理解度を深める。また、適宜に課題演習を課す。 |
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授業内容
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成績評価の方法 試験結果を80%、課題演習を20%として評価する。 ただし、授業の欠席回数が1/4を越えた場合は,原則として単位を認定しない。 |
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学生へのメッセージ セラミックスの基礎理論や各種物性理論を理解するには、数学、物理、化学、物理化学に関する基礎知識が必要である。それぞれの基礎科目について十分復習し、習得しておくことが必要である。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B | B-1 |