授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
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生産工学ゼミナールM2 | (前期) 豊田幸裕 (後期) 吉川貴士 | 通年 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||
610023 |
2年 生産工学専攻
(機械工学コース) |
必修 | 2単位 | ||||||||
授業概要 前期: 失敗の定義、失敗の活かし方、失敗の防ざ方を、事例を通して理解する。 後期: 特別研究の内容について本科低学年から教員など対象を替えたブレゼンを英語で行う。 到達目標 1. <前期>失敗とは何かを説明できる 2. 失敗の活かし方を理解できる 3. 失敗の防ぎ方を理解できる 4. 英語による簡単な説明ができる 5. 英語による簡単な質疑応答ができる | |||||||||||
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授業の進め方 前期: プリントを中心に講義と演習で進める。 後期: 特別研究テーマについて、対象に応じたプレゼン原稿を英語で作成し、複数回プレゼンを行う。 |
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授業内容
前期 |
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成績評価の方法 前期: 課題レポート100%として評価する。 後期: 英語発表100%として評価する。 前、後期の評価を平均して総合評価とする。 |
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学生へのメッセージ 前期:新しい問題、前例の無い問題に直面したとき、答えを丸暗記しただけの”知識”は何の役にも立たない。 得られた情報を基に自分なりのアプローチで論理的に考え、答えを見つけて問題を解決していかなければならない。 問題を解決するためにはまず『問題を発見』することが重要で、本質的な問題を発見すれば、半分以上解決したと言っても過言ではない。ここでは問題発見を演習にて実践し、答えに至るプロセスを知っているリーダになってほしい。 後期:正確で解かりやすい原稿を作るためには、できるだけ時間を掛けなければならない。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||
B,C-2,E-1,E-2 |