授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||
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生産工学ゼミナールZ1 | 前期:高橋知司、後期:新田敦己 | 通年 | |||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||
610022 | 1年 生産工学専攻 | 必修 | 2単位 | ||||||||
授業概要 【前期】金属および応用理学分野における技術士資格試験問題相当の問題を想定した課題を毎回与え、書籍やインターネットを利用してこれを解くための情報を収集・編集し、簡潔に要約できる能力を養う。要点を簡潔にまとめ、第三者に分かるようにプレゼンテーションができる能力を養う。 【後期】即戦力として実社会で活躍するために、線形計画法、品質管理および生産管理の手法を身につける。また、経営計画を学びエンジニアとしてのコスト感覚を身につける。 到達目標 1. 与えられた課題について情報を収集・編集し、要点を纏められること 2. 金属および応用理学分野における技術士資格試験問題相当を解答できること 3. 各テーマについて簡潔にまとめ、第三者に分かるようにプレゼンテーションができること 4. 線形計画法における図的解法およびシンプレックス法を用いて最適解を求めることができること 5. 品質管理において統計的手法を用いて問題発見ができること | |||||||||||
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授業の進め方 【前期】課題を与え、レポート作成およびプレゼンテーションを行い、材料分野の幅広い知識の共有を行う。 【後期】講義形式で行う。授業前に前集の復習を行い、各個人の理解を深める。また、適宜に課題を課す。 |
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授業内容
【材料コース】 |
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成績評価の方法 【前期】課題におけるレポート[内容(知識・調べ能力)、論理的表現]50%、プレゼン(資料、スキル)50%。 【後期】定期試験結果を80%、課題演習点を20%として評価する。 ただし、【前期】、【後期】とも授業の欠席回数が1/4を越えた場合は,原則として単位を認定しない。 |
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学生へのメッセージ 材料工学における広範な基礎と応用知識を習得し、それらの分野の実務的な「問題解決能力」を養って下さい。また、プレゼンテ−ションにより、より一層、「まとめる力」と「表現力」も身につけるよう心がけて下さい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||
C-2、E-1 |