授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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材料機能制御実習 | 前期:高橋 後期:平澤 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
610017 |
1年 生産工学専攻
(環境材料工学コ−ス) |
必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 代表的な合金の作製法である溶解法と粉末冶金法を用いて材料における機能性の発現機構や開発の手法について理解する。 到達目標 1. 材料機能の発現メカニズムが理解できる。 2. 所定の機能を有する材料の設計ができる。 3. 設計通りに材料を作製できる。 4. 材料機能評価ができる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 まず、素材について基礎的な実験を通じて、各材料の特性、機能の発現機構を学ぶ。その後、学生主体で材料の設計、評価を行い、考察として得られた材料のプレゼンテーションをしてもらう。 |
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授業内容
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成績評価の方法 材料機能制御実習に対する取組み姿勢{70%: (設計能力40%(目的とする機能の向上のため適切な処理を行ったか)+口頭試問を含めたプレゼンテーション内容30%+提出物30%)を70%に換算}と実習ノート(30%)により評価する。実習ノートが提出されなかった場合は単位を認めない。 |
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学生へのメッセージ 材料機能には様々な因子が複雑に関係しており、その特性を制御するのは非常に難しい。本実習を通し、理論的な材料設計能力と問題解決能力の向上を期待する。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
C-2 |