授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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高電圧工学特論 | 加藤 克巳 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
620126 | 1,2年 電子工学専攻 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 高電圧工学は、放電や静電気現象と深く関わりのある基礎技術である。これまで、電気電子機器(電力機器、モータ、レーザ、プリンタなど)に幅広く適用されており、近年では環境保全技術やバイオ技術といった分野への適用拡大もはかられている。本科目では、将来にわたりますます適用拡大が見込まれる高電圧工学の基礎として、高電圧下での放電現象、高電圧の発生および測定技術等を学ぶ。 到達目標 1. 高電圧下の電界の性質を理解すること 2. 高電圧下の電気絶縁の基礎を理解すること 3. 高電圧下の放電現象の基礎を理解すること 4. 高電圧の発生と測定技術を理解すること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書に沿って講義形式で進めるが、毎回最後にミニテストにより理解度を確認する。必要に応じてレポート課題を課す。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験の成績を80%、ミニテストとレポート課題の結果を20%とし、総合的に評価する。 |
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学生へのメッセージ 高電圧工学は、電磁気学、電気回路、電力工学、電気機器など多岐にわたる技術を基礎としている。より深い理解のために、授業およびレポート課題には意欲的に取り組み、わからないことがあれば適宜質問すること。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-1 |