授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電子材料特論 | 田中 寿郎 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
620107 | 2年 電子工学専攻 | 選択必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 多くの電子部品材料として使われているセラミックスについてその基本と調製法並びに構造と特性との関連について学ぶ。 到達目標 1. 固体物質を理解するために必要な結晶の基礎的事項について理解できること。 2. バンド理論における状態密度の概念について理解できること。 3. セラミックス作製方法と特色について理解できること。 4. 構造と特性との関係について理解できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 配布プリントを用いて、理解度をみながら展開する。学習内容に関する課題を与え、レポート報告をしてもらう。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験50%、課題提出物50%で評価する。 授業時数の1/4を超えて欠席した者は、原則として単位を認定しない。 |
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学生へのメッセージ 毎日使うお茶碗などの焼き物もセラミックスであり、最先端の電子機器の心臓部にも多くのセラミックスが使われている。電子材料としての特性は構造に敏感であるため、セラミックスは、ただ単に焼結すればいいのではなく、原子、ナノ、メソ、マクロのスケールでの構造制御をおこなうことで最先端の材料となっている。構造と特性の関係を理解し、材料設計の観点からセラミックスの調製法とその特色・性能を理解してほしい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
A-2 |