授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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生体情報工学 | 平野 雅嗣 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
620103 | 1年 電子工学専攻 | 選択必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 生体情報工学分野の中でも特に、コンピュータを利用し、人体の内部を画像化するコンピュータトモグラフィーについて考える。コンピュータトモグラフィーは体外計測したデータから人体の断面を再構成する技術で、その数学的な部分は画像再構成と呼ばれており、本講義では、画像の復元と再構成・幾何学的変換技術を紹介する。 到達目標 1. 基本図形画像の作成、幾何学変換や画像の演算について理解できること 2. 医用画像処理に使われる様々な処理について理解できること 3. X線CTの画像再構成について理解できること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書に沿って演習形式で進める。C言語によるプログラミングにより理解を深める。最後に期末試験を行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 期末試験と報告(レポート)は各々100点満点で評価する。総合成績は、期末試験を70%、報告を30%で評価する。なお、授業の欠席回数が1/4を超えた場合は、原則として単位を認定しない。 |
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学生へのメッセージ 授業は演習室で行う。 本講義に関連する科目としては信号処理があるが、それ以外に、特別研究でも関連する領域の研究を行っている研究室(医用画像処理、可視化技術等)もあり、特別研究の関連科目として知識を身につけておくとよい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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