授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電子技術英語演習 | 栗原 義武 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
620006 | 1年 電子工学専攻 | 必修 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 技術英文を正確に読みこなして、専門書や論文の英語の内容が正確に把握できるようになることを目標にして、必要な英文法の知識とその応用法の基本を身につける。 到達目標 1. 複雑な構造をした技術英文でも、基本5文型を把握できること 2. 複雑な構造をした技術英文でも、基本的な英文法を拠り所に構文を分析できること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 プリントの宿題に基づいて、解答の食い違いを指摘して、その理由を討論させ、辞書と文法書を活用しながら正確な訳を導く練習をする。即ち、可能性がある訳を全て抽出し、個々の訳の妥当性を文法的に判断をする。そのために、辞書を充分に使いこなす練習をする。教材の英文は物理に関する記述を使う。また、夏休みまでに各自の特別研究テーマに関する論文を選択し、休み中にその全訳を行ない、休み明けに提出する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 前期中間試験(30%)、論文全訳提出と関連試験(30%)、前期末試験(40%)の成績で評価する。ただし、毎回の課題は期限までに提出しない場合は欠席扱いとなるので注意すること。また、授業時数の1/4を超えて欠席した場合には、原則として単位を認定しない。 |
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学生へのメッセージ 使い慣れた英和辞典と英文法書を毎時間持参すること。 技術文は曖昧であってはいけない。一通りの解釈しか許されない。はじめ解からない英文でも時間をかけて正確な訳に到達できるようになるためには、英語を母国語としない人にとっては英文法に頼るしかない。 長い英文はいくつかの短い文(単文)を結びつけたものである。従って、長文を構成単文に分解してその意味を掴めば正確な訳ができる。その手法として、長文の中の動詞を全て拾い出し、それが述語動詞になるような単文を作る練習をする。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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