授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機能性材料学2 | 平尾桂一・志賀信哉 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
630113 | 2年 生物応用化学専攻 | 選択必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 各種の材料の中で能動的に作用する性質をもつ機能材料に関して、これらの性質が、どのようにして発現し、またどのように制御されているかについて理解する。熱電変換材料および耐摩耗性材料を例に挙げ、構成原子や電子の挙動・構造等と関連づけて学ぶ。 到達目標 1. 熱電変換の基礎原理を理解できること。 2. 熱電変換に関する物理現象を理解できること。 3. 熱電性能評価方法について理解できること。 4. 摩擦・摩耗現象の微視的かつ巨視的な理解ができること。 5. 摩耗の種類について理解できること。 6. 種々の環境下での摩耗評価と耐摩耗性材料開発について理解できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 主に、プリントおよび板書を中心に講義を進めるが、必要に応じて簡単な実験をおりまぜる。 |
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授業内容
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成績評価の方法 試験の結果(80%)、課題演習(20%)により評価する。 |
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学生へのメッセージ 機能材料が新しい機能の付与、高機能化に向けて進歩する中で、機能発現の基本的原理を理解する力を身につけるよう物理や化学等の幅広い知識の修得に努めて欲しい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-2,D-3 |