授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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センサー工学 | 桑田茂樹 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
630111 | 2年 生物応用化学専攻 | 選択必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 各種センサーの応答原理を物理・化学の法則と結びつけて理解することにより、各自の知識の応用訓練を行う。また、後半においては、身近なセンサーについてまとめ、発表(プロジェクター使用)することによりプレゼンテーション能力の向上を図ることを目的とする。 到達目標 1. センサーの定義と分類(種類)を理解し、説明できること。 2. 代表的な圧力センサー、温度センサー、光センサー、ガスセンサーの原理を理解し、説明できること。 3. 半導体の基本的な特性を理解し、説明できること。 4. 代表的な半導体センサーの原理を理解し、説明できること。 5. 地球環境のためのセンサーの果たす役割を理解し、説明できること。 6. 身近なセンサーについて、その作動原理と応用方法を自学し、発表できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 前半は、プリント、プロジェクター、板書による講義を進め、後半ではプロジェクターを使用した発表・質疑形式の講義を行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 試験50%と発表(原稿のまとめ方、表現法、質疑応答 など)50%として評価する。 |
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学生へのメッセージ センサーの応答原理を理解するためには、物理・化学の基本的な法則の理解が必要である(復習しておくこと)。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-4、C-1、D-3 |