授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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生物化学特論 | 牛尾 一利 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
630011 | 1年 生物応用化学専攻 | 必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 まず、タンパク質の機能のうち特に触媒機能に焦点をあて、触媒による反応加速の基本的化学機構につき理解を深める。また、タンパク質の機能として、その解明がますます重要性を増している受容体についても、特に神経系における情報伝達物質と受容体に焦点をあて理解を深める。 到達目標 1. 触媒の基本原理について説明できること 2. 酵素反応速度論をしっかりと説明できること 3. 各種触媒機構(酸塩基触媒、共有結合触媒、新電子触媒等)についてしっかりと説明できること 4. 実際の酵素における触媒機構に関して基礎的な説明ができること 5. いくつかのレセプターとその働きについて説明できること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義形式及び質疑応答。また、ときどき解決課題を出し取り組んでもらう。 |
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授業内容
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成績評価の方法 期末テストの成績(100%)で評価する。 |
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学生へのメッセージ 生物における触媒や情報伝達系の基礎をよく理解することは化学・生物両分野の技術者にとって不可欠事項である。自分で生物化学現象の具体的イメージを持てるよう研鑽されたし。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-4 |