授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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無機化学特論 | 中山 享 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
630010 | 2年 生物応用化学専攻 | 必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 無機化学を無機材料化学(セラミックス、ガラス、単結晶)を中心に学習する。特に、無機材料と環境との係わりに重点を置く。 到達目標 1. 固体化学から見た原子構造、化学結合、化学反応が説明できること。 2. 無機結晶、格子欠陥、非化学量論組成が説明できること。 3. 1〜17族元素を族ごとに整理して、その特性とそれから得られる化合物(製品化されているもの)について説明できること。 4. 複数の金属元素からなる無機材料について、それぞれの組成、構造、特性および用途について説明できること。 5. 無機材料の一般的は合成法が説明できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書に沿って授業を進めて行く。最新のトピックスについては配布プリントにて随時説明を行う。第3〜7週と第9〜14週では、学生に次回学習内容に関する課題を与え、授業中に発表してもらう。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験(60%)、課題提出物(30%)および発表状況(10%)で評価する。ただし、授業の欠席回数が1/4を超えた場合は原則として単位を認定しない。 |
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学生へのメッセージ 無機材料(セラミックス、ガラス、単結晶)は先端技術の核をなすもので、その応用範囲は高温・構造材料や電磁気材料から光学、環境、生体材料の多岐にわたり、みなさんが生産現場および開発現場に出た場合に一度は係わる可能性の高い材料である。難しい理論よりも、セラミックスを中心とした無機材料の種類およびその特性などを系統付けて理解してほしい。環境と無機材料の係わりについても勉強してもらうため、学生に与える課題では必ず環境に触れた内容を盛り込んでもらいます。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-4、C-1 |