授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電磁気学2 | 若林 誠 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
121426 | 4年 電気情報工学科 | 学修単位・選択必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 3年生で学習した電磁気学1に続き、磁界と電流の関係、電磁力、電磁誘導及びインダクタンスについて学習する。 到達目標 1. 電気と磁気の関係が理解できること。 2. アンペアの法則(ビオ・サバールの法則)を用いて、電流が作る磁界の計算ができること。 3. 電磁力、電磁誘導が理解でき、それらの計算ができること。 4. インダクタンス(自己および相互)の概念が理解でき、それらの計算ができること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義と演習を平行して進める。また、レポートなどの提出物により、理解度を点検する。 |
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授業内容
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成績評価の方法 この科目は学修単位科目であるので、(45時間−講義時間)以上の自学自習を必要とする。したがって、科目担当教員が課し た課題の内、(45時間−講義時間)× 3 /4 時間以上に相当する課題提出がないと単位を認めない。(各課題ごとの時間は担 当教員が設定する。) 成績は、定期試験70%、課題提出30% として評価する。 |
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学生へのメッセージ 電気磁気学は電気工学の基礎となる原理や法則をまとめたものです。したがって、その内容は電気情報工学科の学生として、 どうしても身につけておかねばならないものです。 特に、電界、電位、静電容量、磁界、インダクタンスなどの物理量の意味をしっかりと身につけて、自分自身の言葉でその説 明ができるように心がけて下さい。 この科目は、5 年の「電力工学B」では、送電線の放電現象と静電容量の計算に必要である。 また、多くの大学、専攻科の電気系学科等への進学に際し、その学力試験には電磁気学、電気回路が課せられている。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(システムデザイン工学)A-1 |