授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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情報工学2 | 占部 弘治 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
130512 | 5年 電子制御工学科 | 学修単位・選択必修 | 1単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 今までの情報や電子機器に関する学習をもとに、情報通信に関する知識(特にTCP/IP)の基礎から学習する。半期でネットワーク技術者が知るべきプロトコルやネットワーク機器について学習し、これらを用いたネットワークの設計や運用に必要な基礎的な知識を修得する。 到達目標 1. OSI参照モデルについて基礎的に理解することができる。 2. TCP/IP を利用したネットワークを構築することができる。 3. ルータやファイアウォールなどのネットワーク機器について理解し、LANでの役割を理解することができる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 スライドを中心とした講義の他、課題提出や演習を行いながら授業を進める。 |
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授業内容
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成績評価の方法 この科目は学修単位科目であるので、(45時間ー講義時間)以上の自学自習を必要とする。したがって、科目担当教員が課した課題の内、{(45時間ー講義時間)×3/4}時間以上に相当する課題提出がないと単位を認めない。 定期試験で 70 %、課題や演習で 30 % で評価する。 |
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学生へのメッセージ ネットワークの技術はこれからいろいろなところでコンピュータを利用するときに必要となります。そのときに必要となる基礎的な概念について学習します。講義の前後につながりが密接であるため講義には十分な予習してから臨んでください。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
B-1 |