授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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応用数学B | 西谷郁夫 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
130401 | 4年 電子制御工学科 | 選択必修 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 複素関数、ベクトル解析の各分野について、基本知識を理解、定着させることを目標とする。 到達目標 1. 複素数の基礎的計算ができる。 2. 複素関数としての指数関数、三角関数、対数関数の定義を理解し、それらの値を求められる。 3. 複素関数の微分ができる。また、コーシー・リーマンの関係式を用いて正則性を調べることができる。 4. 簡単な複素関数について、直線や円の像を求められる。 5. 円や直線路について複素積分を計算できる。また、コーシーの積分定理を理解できる。 6. ローラン展開ができる。 7. 留数計算ができる。 8. ベクトルの内積・外積の計算ができる。 9. ベクトル関数の微分ができる。 10. 曲線の接線ベクトル、主法線ベクトル、曲率等が求められる。 11. 曲面の法線ベクトルや面積が求められる。 12. スカラー場の勾配、ベクトル場の発散、回転が計算できる。 13. ナブラ記号の扱いに慣れ、それを含む簡単な公式を証明できる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書、プリント、問題集をもとに講義と演習を取り混ぜて行なう。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験を80%、演習、小テストを合わせて20%として評価する。 |
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学生へのメッセージ 本授業は工学・生産技術の基礎であり、将来の応用範囲は広い。他の専門科目との関連や応用例、実用例に関心を持ち、基礎・応用両面での理解を深めて欲しい。 |
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学習・教育目標 (生産工学) | 学習・教育目標 (電子工学) |
学習・教育目標 (生物応用化学) |
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機械工学コース | 環境材料工学コース | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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