授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ディジタル回路2 | 栗原 義武 | 前期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
130305 | 3年 電子制御工学科 | 1単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 ディジタル回路1の組合せ論理回路を発展させた、順序論理回路の基礎としてのフリップフロップの基本動作を理解すること、さらに遷移表、遷移図およびタイムチャートなどを描くことから出力論理式を求めて、順序論理回路のゲート回路図を作成する設計手法を修得することを目標とする。 到達目標 1. 順序論理回路の基本となる各種フリップフロップの動作を理解できること。 2. 順序論理回路の設計手順に従い、特性・応用・入力方程式を求めることができること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義で教科書・板書で説明を行うとともに、質問したり黒板演習も行う。その他、復習理解度を確認するために数回程度、理解演習や課題レポートを行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験:80%、理解度確認演習:20%。 |
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学生へのメッセージ 本科目の受講に当たり、ディジタル回路1の内容をよく復習し理解しておく必要がある。ディジタル回路2は後期の電子計算機1へ引き継ぐ。文部科学省後援「ディジタル技術検定3級」合格以上の実力を養う。また「工事担任者DD種」資格試験の内容を含む。 なお最新技術を得るためには、英文を読むのが唯一の方法である場合も多いので英語に対する親近反応を向上しておこう。 |