授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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電気回路1 | 福田 京也 | 通年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
130202 | 2年 電子制御工学科 | 2単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 電力会社から各家庭や会社・工場、学校に供給される電気は「交流」である。交流は時間とともに大きさと向きが変化するため、これまでに学んだ「直流」とは異なる扱い方・計算の仕方を学ぶ必要がある。交流電源及び抵抗・コイル・コンデンサから構成される「交流回路」の基礎的な理解とその取扱い方、電圧、電流、電力の計算の仕方及びベクトルへの対応のさせ方等を学ぶ。 到達目標 1. 交流の電圧・電流を表現することができること 2. 様々な回路での電圧・電流ベクトルを求めることができること 3. 交流電力の計算をすることができること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 教科書と参考書、プリントを併用し、演習を多く取り入れながら授業を進める |
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授業内容
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成績評価の方法 定期試験:80%, 課題演習や小テストなど:20% |
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学生へのメッセージ 電気回路1では、交流回路の基礎を学習する。3年生の電気回路2、4年生の電気回路3,4、専攻科生の電気回路特論へと展開される電気回路論の基礎となる重要な科目である。 |