授業科目 | 担当教員 | 開講期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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情報処理1 | 栗原 義武 | 後期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
科目番号 | 対象学年 | 必修・選択の別 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
130103 | 1年 電子制御工学科1年 | 1単位 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業概要 コンピュータなどの情報機器を用いて問題を解決するために必要となる科学的・技術的な基礎知識を学ぶ。演算・制御処理装置を内蔵して通信機能をもつ情報機器を正しく扱うために、動作原理・基本概念を知ってコンピュータのハードウェア基本構成、ソフトウェアに関する簡単な分類、内容およびネットワークのしくみを理解する。また、さまざまな情報をディジタル表現する基本方法を習得する。さらに、簡単な課題についての情報処理をフローチャートで理解したり表現できることが目標である。 到達目標 1. コンピュータのハードウェア、ソフトウェアおよび通信ネットワークの基本を理解できること。 2. コンピュータで問題解決するアルゴリズムとフローチャートの基礎を表現できること。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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授業の進め方 講義により教科書・板書・プリントなどの説明を行い、適宜に進度を見直し復習評価のための理解度演習を行う。 |
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授業内容
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成績評価の方法 後期中間試験・学年末試験:70%、理解演習・課題提出かつ授業態度・出席:30%で評価する。 |
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学生へのメッセージ 先ずはコンピュータのハードウエア、ソフトウエアおよびネットワークのしくみに関する基礎知識を身につけてほしい。論理的な思考を行う第一歩としてディジタル情報の扱い方を学び、問題解決のための情報処理として処理手順を示すフローチャート表現を理解しよう。なお、これらの知識を基にして、「情報処理2」で問題解決の処理を具体的なプログラミング言語で実行するためにC言語の文法を学ぶ。 |